【イサムノグチの名作照明】AKARI 1N の購入レビュー|特徴やデザインなどを紹介!

PR(A枠)

けんちくみならい
けんちくみならい

この記事ではイサムノグチの名作照明「AKARI 1N」を紹介しています。

インテリアが好きで照明に興味がある方には、かなりおすすめの商品なので、ぜひ最後までご覧ください。

以下で商品の特徴に加えて、デザインや明るさも解説しています。

AKARIとは

日系アメリカ人であるイサムノグチ氏による、竹ひごと和紙によるやわらかい光が特徴的な照明です。

通称「光の彫刻」とも言われ、とても人気のある商品です。


購入経緯について

けんちくみならい
けんちくみならい

学生時代から10年近く使っていた1Aが劣化と損傷でご覧のとおり。

脚のゴムは取れてしまい、シェードも破れてしまいました。


けんちくみならい
けんちくみならい

今回の購入にあたっては、AKARIの製造会社であるオゼキさんのショールームに伺いました。

本当は1Aを購入したかったのですが、直前で売り切れてしまったため、1Nを購入。


実際に購入|パッケージと同梱物

けんちくみならい
けんちくみならい

AKARIはロゴマークの付いた、箱に入っています。

ロゴマークは「明(あかり)」の日と月を表す、太陽(正円)と(三日月)のデザイン。

箱を開封すると折りたたまれたシェードが入っていて、

「フレーム」「脚」「ソケット」「電球」「説明書」が同梱されています。


けんちくみならい
けんちくみならい

組み立ては、写真のとおり以下の手順で行います。

①ソケットに電球をセット

②3本の脚をシェードにセット

③ソケットとシェード・脚を固定

このように、比較的簡単に組み立てることができるのもAKARIのいいところ。


デザインや明るさ

デザインについて

けんちくみならい
けんちくみならい

組み立てると、3本脚で自立するスタンドライトとなります。

たまご型の形状でかわいらしいフォルム。シェードの下部にはAKARIのロゴイサムノグチのサインがあります。

サイズは幅24cm高さ41cmで、枕元や足元、机の上などに置けるような小ぶりなサイズ感。


明るさについて

けんちくみならい
けんちくみならい

点灯すると和紙を通して、柔らかい雰囲気の明かりが点きます。

私は間接照明として、日中から点けていることが多いですが、夜中はこの明かりだけで過ごすことも多いです。

夜は幻想的な光を演出してくれます。


実際に使用してみた感想

けんちくみならい
けんちくみならい

長い間1Aを使用していたため、目新しいことはありませんが、点灯方法が少し変わっていました。

以前のソケットには点灯用のひもが付いていましたが、今回購入したものはコードの途中にスイッチが。

ひもがフレームに絡まって使いづらかったので、とてもよかった点です。

また、ソケットの固定部分もプラスチックのものから、金属のものに変わっていて、少し高級感がありました。