【イサムノグチの名作照明が一挙に見れる】オゼキ東京ショールーム

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けんちくみならい
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令和6年10月に東京都の人形町にあるオゼキ東京ショールームに行ってきました。

オゼキさんはイサムノグチの名作照明であるAKARIの製造をしている会社で、本社は岐阜にありますが、東京にもショールームがあって見学ができます。

ショールームの様子を16枚の写真と併せて紹介していきます。

掲載している写真はクリック(スマホはダブルタップ)すると拡大できます。コメント付きなので、記事の内容と併せてご覧ください。

AKARIを東京ショールームで購入する方法は最下部にtipsとして掲載しています。

※この記事の内容は2024年10月時点のものとなります

オゼキ東京ショールームとは

施設概要

所在地  : 東京都中央区日本橋人形町1-2-6 オゼキビル

主要用途 : ショールーム

利用案内 : 平日 9:00 ~ 17:00

けんちくみならい
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日本橋の金座通りに面したオゼキビルに入っている、イサムノグチの名作照明であるAKARIの製造を行っている会社のショールームです。

スタンドタイプやペンダントタイプなど、さまざまなタイプのアカリが一度に見れるのが特徴。

1階と2階がショールームになっていて、2階がメインのスペースとなっています。

外からたくさんのアカリが見えるのが目印です。


定番の1Aとそのほかのスタンドタイプたち

けんちくみならい
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定番の1A1Nのほか、様々なスタンドタイプのアカリを見ることができます。

それぞれが特徴的な形をしていて、どれもかわいらしいフォルム。

色付きは日本人には人気があまりないようですが、個人的にはかなり好きです。


球形や楕円形のフォルムのペンダントタイプたち

けんちくみならい
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ペンダントタイプのメインは球形のもので、直径30センチから120センチのものがあります。

多灯で使うと存在感があって、サイズ違いで複数欲しいなと思いました。

ロングタイプのものもあり、こちらは1灯でかなりの存在感があります。


球根形のスタンドタイプたち

けんちくみならい
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球根形の22N23N

どちらも彫刻のような存在感があり、23Nはかなりサイズが大きいです。

広い空間に置くと様になってくれそうなスタンドタイプ。


1階と2階のショールームを繋ぐアカリたち

けんちくみならい
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ショールームを繋ぐ吹き抜け内の階段にはたくさんのアカリたち。

ショールームって始めて入る際は少しどきどきしますが、ここはアカリたちが出迎えてくれ、ワクワクしながら階段を登ることができます。


ギャラリーのような1階の小部屋には

けんちくみならい
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1階には併設して小部屋があり、こじんまりとしたギャラリーのような空間となっていました。

こちらには、BBシリーズと呼ばれる支柱に竹が使用された、日本情緒あふれるもスタンドタイプのアカリが置いてあります。

居心地がとてもよく、剣持勇さんのラタンスツールにずっと座っていたくなる。。


アクセスマップ

けんちくみならい
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AKARIの優しい光が満たすギャラリーのような空間で、とても素敵なショールームでした。

ショールームなので、もちろん在庫があれば購入することもできます。

月に1度、数点ずつの入荷があるそうなので、近くに寄った際に見学して、在庫や入荷日を聞いてみてください。

AKARIの魅力が堪能できるので、皆さんもぜひ立ち寄ってみてください。


tips

私が訪問したのは10月下旬でしたが、その際はすべての在庫がなし。

入荷日を教えていただき、11/8(金)に再訪しました。

当日は11:30頃に行きましたが、9名程並んでいました。

(オープン前から並んでいる人もいるそうで、20~30番目くらいでした)

購入できるのは、スタンドタイプは各シリーズから1点ペンダントタイプは各モデルから2点とされていました。

私は1Aを購入したかったのですが、直前で売り切れてしまったため、1Nを購入。

入荷日は毎月1週目か2週目で、定番の1Aと1Nは15個ずつ、1ATなどは5個ずつ、初期モデルは1~2個ずつ、ロングタイプは入荷しないことが多いそうです。

特定のモデルを必ず購入したい方は、月末に入荷日を伺い、当日は早朝から訪問するのがおすすめ。