
この記事では、東京にあるカフェの建築をまとめています。
カフェはそれぞれ独自のブランディングや理念を持ち、それが設計やデザインにも反映されているため、カフェによって異なる空間を持ちます。
都内には数多くのカフェがありますが、ここでは私が実際に巡った建築を紹介していきます。(随時更新中)
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東京で訪れたいカフェ
ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ


東京都江東区の豊洲にある「ブルーボトルコーヒー 豊洲パークカフェ」
豊洲公園内に新しく建てられたカフェで、公園と一体的なシームレスなデザインの建築。
屋内や半屋外のテラスで過ごすことができるほか、テイクアウトして公園でくつろぐこともできます。
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コーネルコーヒー


東京都港区の赤坂にある「コーネルコーヒー」
濃いグレーのミラーが天井やテーブルの天板に使用され、周囲の景色を反射する内部空間が特徴のカフェ。
丹下健三氏が設計した草月会館の2階に入っていて、イサムノグチ氏による石庭も見ることができます。
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オカカフェ


東京都昭島市の昭和公園内にある「オカカフェ」
反り出すような大屋根と軒下の木組みによる特徴的なファサードを持つカフェ。
麻袋による照明のシェードや、公園の土が練り込まれたテーブルも見どころの一つです。
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スターバックス リザーブ ロースタリー 東京


東京都目黒区の青葉台にある「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」
桜で有名な目黒川沿いに面した場所にある、スターバックスの高級ラインのカフェ。
4階分の高さを持つ銅のキャスクを中心にした内部空間や、目黒川の桜を眺めることができるテラスで過ごすことができます。
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(準備中)
アクセスマップ

以上で、私が巡った都内のカフェ建築を紹介しました。
カフェは多くの人が利用する施設で、そのデザインや空間によって印象がガラリと変わる建築になります。
それぞれ異なる空間で、ランチやティータイムを楽しむことができるので、気になる建築があった方は、ぜひ一度訪れてみてください。