【美濃和紙と竹による伝統的な岐阜提灯が見られる店舗】株式会社オゼキ

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けんちくみならい
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令和6年11月に岐阜県岐阜市にある株式会社オゼキに行ってきました。

オゼキさんはイサムノグチの名作照明であるAKARIの製造をしている会社で、本社ではAKARIの他に多数の岐阜提灯を見ることができます。

店舗の様子を10枚の写真と併せて紹介していきます。

掲載している写真はクリック(スマホはダブルタップ)すると拡大できます。コメント付きなので、記事の内容と併せてご覧ください。

AKARI本社で購入する方法は最下部にtipsとして掲載しています。

※この記事の内容は2024年11月時点のものとなります

株式会社オゼキとは

施設概要

所在地  : 岐阜県岐阜市小熊町1-18

主要用途 : 店舗・事務所(本社)

利用案内 : 平日 9:00 ~ 17:00

けんちくみならい
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岐阜各務原線沿いにあるオゼキさんの本社。1階が店舗となっていて、一般の人でも岐阜提灯を見ることができます。

AKARIだけでなく、オゼキさんで製造されている豊富な岐阜提灯を一度に見ることができます。

青い外壁と外から見えるたくさんの明かりが目印です。


様々な種類のAKARIたち

けんちくみならい
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製造・販売されているAKARIをまとめて一度に見ることができます。

スタンドタイプやペンダントタイプのもの、長いロングタイプのものがありました。

何度みても魅力的だなと思わせてくれるAKARIたち。


熟練の伝統技術により作られる岐阜提灯たち

けんちくみならい
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オゼキさんで作られている岐阜提灯もまとめて見ることができます。

「伝匠美シリーズ」は伝統的な技法により作られたもので、日本の美を感じる照明でした。

他にもバーバー&オズガビーによるデザインのEDOHOTARUや海外展開しているAKARIも。


アクセスマップ

けんちくみならい
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非常に魅力的な岐阜提灯を堪能できる店舗でした。

AKARIだけでなく、様々な岐阜提灯を見ることができるので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

岐阜市役所みんなの森ぎふメディアコスモスも近くにあるので、併せて立ち寄るのがおすすめ。


tips

AKARIは在庫がないことが多いですが、本社ということもあり、いくつか在庫があるものもありました。

私が訪れた際は1Aや22N、23Nなどいくつか置いていました。

私は東京ショールームで購入できなかった1Aを購入。逆に1Nは在庫なし。

11月の下旬に伺いましたが、月始めに製造しているようなので、その頃に訪問するのがおすすめ。(決まった入荷日は無く、製造されたものから店頭に並ぶみたい)

在庫がないものも購入希望書を提出すれば、数か月後に購入することもできるそうです。(特にロングタイプのもの)