
この記事では、kinto(キントー)のワンタッチティーポット 460mlのレビューをしていきます。
UNITEAとは、kintoのシリーズのひとつで「カジュアルに使える、自由で軽やかなティーウェア」
ミニマルで親やすいデザインなので、場所やシーンを選ばずに使うことができます。
実際にお茶を淹れている様子も紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。
※この記事の内容は2025年2月時点のものとなります。
※記事内にPRを含みます。
今回紹介する製品はこちら
ワンタッチティーポット 460ml
デザインや大きさについて

パッケージの様子。
製品の写真がパッケージになっています。

箱から取り出した様子。サイズは直径80mm、幅100mm、高さ140mm。
柔らかい膨らみを持ったフォルムに、大きめのハンドルが特徴的な見た目をしています。

本体は蓋とジャグの2つのパーツから構成されているので、手入れが楽な構造になっています。
蓋は「ストレーナー」が一体になっていて、メッシュ部分からお茶が注がれます。黒い部分はパッキン。

蓋を裏側から見た様子。
中央にkintoのロゴがさりげなく入っています。

ジャグを裏側から見た様子。
ここにもkintoのロゴ。

マグカップと並べてみた様子。
460mlのティーポットなので、小さめで可愛らしいサイズ感です。
2杯分くらいの容量なので、1人で使うのに丁度いいサイズ。

ぽてっとしたフォルムが可愛らしいデザインです。
パーツが2つだけなので、本当に手入れが楽。
持ち手も大きいため、持ちやすく、注ぎやすい構造でとても使いやすい。
ワンタッチで蓋を外せる

蓋の上部にあるステンレス部分を持つ。

引っ張ると徐々にパッキンが外れてくる。

蓋とジャグが分離した様子。

製品名にもあるように、ワンタッチで使えるティーポット。
こんな感じで簡単に蓋の脱着ができます。
使い終わった際に勢いよく蓋を外すと、パッキンが水を飛ばすので要注意。
併せて購入したもの

UNITEA ティーウォーマー。
パッケージは製品写真。

開封して取り出してみた様子。
中間部分がメッシュになっていて、火の明かりが見えるようにデザインされているのが特徴です。

ティーキャンドル。
kintoの純正のものもありますが割高なので、カメヤマというメーカーのものを購入しました。

ティーキャンドルをティーウォーマーにセットした様子。
上部が五徳になっていて、ここにティーポットを置くようになっています。

左がティーウォーマーに付属していたキャンドル。右が購入したカメヤマのキャンドル。
説明書には、付属のキャンドルと同等サイズを使用するよう記載ありましたが、倍くらいの高さがあるものでも問題ありませんでした。

時間が少し経つとお茶の温度が温くなってしまうので、ティーウォーマーも購入。
ティーキャンドルの火がお茶を温めてくれます。また、火の揺らぎを見ているだけで癒されます。
実際にお茶をしている様子を紹介

愛飲茶の「黒豆麦茶」で淹れていきます。

淹れるといっても、お湯を注ぐだけ。

蓋をすれば完成。

ティーウォーマーにセットしたティーキャンドルに火を点火。

横から見ても火の揺らぎがわかる。

ティーポットを載せた様子。

蓋がストレーナーの役割を果たしているため、ティーパックは出てきません。

こんな感じでお茶を淹れるのが本当に楽。
毎日飲んでいる黒豆茶はティーパックに入っているので、茶葉が開く様子などは見えませんが、手軽に飲めるので重宝しています。
佇まいもティーポットとティーウォーマーのデザインがとてもマッチしていて、テーブルの上にあるだけで嬉しくなります。
(まとめ)ミニマルで使い心地のいいティーウェア

以上で、kintoのUNITEA ワンタッチティーポットを紹介しました。
実際に黒豆麦茶を淹れている様子も紹介しましたが、ティー自体の色が綺麗に見えて、手軽に美味しいお茶を淹れることができるので、とてもおすすめです。
茶葉を使えば、ガラス越しに茶葉が開く様子を楽しむこともできます。

このプロダクトのおかげで、毎日飲んでいる黒豆茶を手軽に楽しむことができています。
今後は、ハーブ(茶葉)を買って、自分でブレンドすることに挑戦してみたいところ。
夜はティーウォーマーから漏れ出す火の明かりが癒してくれます。
とてもおすすめの製品なので、皆さんもぜひ使ってみてください。
今回紹介した製品はこちら
ポットとウォーマーのセットもある
少し大きい720mlのサイズもあります