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この記事では、Yチェアのリプロダクト製品「リボーンチェア」を紹介します。
Yチェアのリプロダクト製品は数多くありますが、その中でも特におすすめの1つ。
リプロダクト製品を購入するのに、品質やデザインへの不安もあると思うので、Yチェアとの違いを細かくレビューしていきます。
Yチェアのリプロダクト製品を探している方は、ぜひ最後までご覧ください。
Yチェアのリプロダクト製品を比較した記事はこちら。
Yチェア(本家)のレビューはこちら。
リボーンチェアについて

E-comfortが出している、Yチェアのリプロダクト製品「リボーンチェア」
正確にはリプロダクトではなく、リデザイン品に近い製品です。
リボーンチェアは、Yチェアのニュアンスを残しままま、座り心地が改善された椅子です。
フレームの木材のバリエーションも多くカラーも3色あるので、好みに合わせて選ぶこともできます。
以下でYチェアとの比較をしながら、デザインや使用感などを紹介していきます。
今回紹介する製品の概要
デザインについて
Yチェア(本物)との大きな違いは、「中心に膨らみを持ったアーム」と「2本に分かれた背板」
全体的なプロポーションや使い勝手はYチェアのニュアンスが残っています。
Yチェアは立体商標権を取得しているため、完全なリプロダクト製品は違法のため存在しません。
(Amazonで売られている完コピ品がありますが、税関で没収されて届かないことがあるので注意してください)
各部位の違いについて、以下で細かく見ていきます。
左がYチェアで、右がリボーンチェア。
プロポーションの違いとしては、全体的に少しゆったりとしている印象を受けます。
特にアームや後脚の曲線の感じは似ていて、正面や横から見た姿はYチェアのような雰囲気が残っています。
一方で後ろから見ると、「アームの膨らみ」と「2本の背板」が異なる椅子だと判別させてくれます。
Yチェアとの大きな違いを作っている、特徴的な「背板」と「アーム」
背板はYの字ではなく2本の材で構成され、中心が空いていることで、背骨に当たらないよう設計されています。
また、Yチェアは成形合板で作られているのに対して、リボーンチェアは無垢材という違いもあります。
横から見るとYチェアよりも少し緩やかな傾斜で、よりゆったりと座れるような形状。
背板の厚み自体は、Yチェアの6mmと同等のサイズになっています。
Yチェアのアームは、直径30mmの丸棒ですが、リボーンチェアは縦に長い断面になっています。
中心部に少し膨らみがあるため、背中を広い面積でサポートするよう設計されています。
上から見ると、アームの曲線は同じ感じですが、長さが短くなっているため、テーブルに引き寄せることも可能な形状になっています。
座面はどちらもペーパーコードで編まれていますが、色が若干白っぽいのがリボーンチェア。
比較対象のYチェアは10年近く使用しているため、隙間が空いてきていますが、リボーンチェアはかなり緻密に編まれています。
また、Yチェアと同様に「表・裏・中」の3層構造になっていたため、長く使えそうな印象を受けました。
前脚は、Yチェアと同様に下に向かってテーパーがかかっていますが、頂部が少し低くなっているのが特徴。
足を移動した際に、引っかからないように設計されています。
後脚はぱっと見似ていますが、リボーンチェアの上部の曲線部分は直線的になっています。
対してYチェアは、S字のようにうねったカーブを描いているのがわかります。
前後の貫は、Yチェアは中心が膨らみを持っていますが、リボーンチェアは純粋な丸棒。
サイドバーは、ほとんど同じで前方に向かって傾斜がついています。
形状が大きく異なるのが、背板とアームですが、「座り心地」や「使い勝手」が考慮してアップデートされています。
デザインも崩れることなく、北欧風の椅子として非常にクオリティが高い製品だなと思いました。
仕上げについて
今回、ビーチ材のものを選びましたが、ウレタン塗装がされていて全体的にとても綺麗な印象。
木材は無垢材(木材そのもの)が使用されていて、継ぎ足されているような部分も特に見受けられませんでした。
ビーチ材なので、木目の主張が少なく、色が肌色に少しピンクがかった感じです。
クリアのウレタン塗装がされていますが、塗装ムラも特に感じませんでした。
全体的な印象としてかなり綺麗に感じました。
ザラつきや引っ掛かりもなく、滑らかに仕上げられています。
ビーチ材なので、木目の主張も少なく発色も良くて満足度がかなり高い製品です。
座り心地について

実測してみましたが、座面高さは公称サイズの43.5cmのとおり。
日本人向けのYチェアの43cmとほぼ同じ座面高さです。
座面サイズも実測しましたが、Yチェアとほとんど同じ。
Yチェアは48cm×42cmで、リボーンチェアは47cm×42cmでした。
サイズ感がほとんど変わらないため、Yチェアと同様に座りやすかったです。
前脚の頂部が低いため、足の取り回しがしやすく、「崩した座り方」や「立ち上がる際」にストレスを感じず移動が楽にできます。
座面高さは43.5cmと日本人にとって座りやすい高さで、ペーパーコードもハリがあり座った感触もとてもいいです。
座面のサイズはYチェアとほぼ同じなので、座り心地も変わりませんでした。
また、リボーンチェアは前脚の頂部が低く作られているので、足が動かしやすくてストレスを感じません。
強度について

座ってみて音がするとか、ガタつきがあるといったことはありませんでした。
体重をかけて座ってみても特に問題なし。
Yチェアよりも価格が安いため、少し心配していましたが、強度についても問題なさそう。
感覚的ですが、結構しっかりしています。
梱包状況も併せて紹介
外箱の様子。比較的綺麗な状態でした。
梱包サイズは、60.5cm×59cm×80cmの大きな箱に入っています。

箱を開けてみた様子。
椅子自体に緩衝シートが巻かれて入っていました。
椅子脚フェルトが同梱されていました。
椅子を取り出してみた様子。
全体がきちんと養生されていたため、初期傷等は特に見当たりませんでした。
緩衝シートが全体に巻かれて、大きめの箱に入っているため、傷等はありませんでした。
十分な対策がされているので、安心して使うことができます。
(まとめ)リボーンチェアはこんな人におすすめ

リボーンチェアは、比較的安価で、Yチェアのような雰囲気をもつ北欧風の椅子。
Yチェアとはデザイン的には異なる要素が多いので、Yチェアのデザインにこだわらない人に特におすすめです。
結論、非常にいいと思います。
製品自体もしっかりしていて、ペーパーコードもしっかりと編まれているので、長い間の使用にも耐えてくれそう。
はっきりした木目がいい人は、アッシュ材やオーク材を選ぶこともできるので、部屋の印象に合わせて選ぶこともできます。
Yチェアの正規品やデザインに執着がない人にはかなりおすすめなので、皆さんもぜひ使ってみてください。
今回紹介した製品の概要はこちら
Yチェアのリプロダクト製品を比較した記事はこちら。
Yチェア(本家)のレビューはこちら。
















































