【アートの起源に立ち戻るための施設】江之浦測候所 / 杉本博司

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けんちくみならい
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杉本博司さんが構想した施設。杉本さんの作品が好きな方にはぜひ訪れてほしい場所です!

令和4年5月5日に訪問してきましたので、その時の写真と合わせて紹介します。

この施設について

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夏至光遥拝100メートルギャラリー。入ってすぐにある建物です。杉本博司さんの海景が飾られています!

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大谷石が片持ちの屋根を支えています。素材の使い方も秀逸。

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大谷石とガラスが対照的。内部だけども、外部とのつながりを感じるギャラリーとなっています。

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杉本さんの作品である7つの海景が見れます!海景好きにはたまらないですね。

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光学硝子舞台と古代ローマ円形劇場写し観客席。絶景です。撮影スポットですね!

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全長70mのコールテン鋼とガラス舞台。鉄とガラスと木と自然の組み合わせがいいですね。

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コールテン鋼の構造物は中に入ることもできて、海景のような景色を見ることができます。

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檜の懸造り。釘を使用しない伝統工法で組まれているそうです。硝子舞台の先の海の水平線が美しい。

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化石窟。杉本さんの化石コレクションが18種類ほどあります。三葉虫の化石は希少価値が高いそう。

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石棒。祭祀に用いられたもののようです。ガラスの社に収められています。

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双曲線。先端は5mmの薄さだそう。

双曲線関数を可視化した模型。

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珍竹林(ちんちくりん)。竹林にまぎれて存在しています。

平均曲率が0でない定数となる回転面の数式を模型化したもの。

アクセスマップ

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小田原の少し先にあります。施設の運行バスもあるので、予定をたてて行きたいところ。予約が必須なのでホームページは必ずチェックしてください!