【差し込む光が特徴的な多目的広場】KAIT広場 / 石上純也

PR(A枠)

けんちくみならい
けんちくみならい

神奈川工科大学内にあるKAIT広場。令和4年5月18日に訪れた際の写真とともに紹介します!

内部について

けんちくみならい
けんちくみならい

内部は柱が1本もない大空間が広がります。1辺が1.8m~3mの開口が59個あり、そこから光が降り注ぎます!

けんちくみならい
けんちくみならい

床面はゆるやかに傾斜しているので、座ったり寝転んだりしてくつろぐことができます。屋内だけども屋外にいるような新鮮な感覚になります!

けんちくみならい
けんちくみならい

床面は透水性アスファルトが施工されていて、雨水は吸収されて排水されます。滑り止めの役割にもなっています!

けんちくみならい
けんちくみならい

屋根は12mmの鉄板。全体の重さは約580tだそうです。

けんちくみならい
けんちくみならい

その580トンの屋根は鋼材の壁と基礎杭が支えています。壁の開口部からは同じく石上純也さん設計のKAIT工房が見えます。

外観について

けんちくみならい
けんちくみならい

周囲から見ると敷地の形状になじむボリュームで存在しています。クローバーがに囲まれた道を進んだ先に入り口があります。

アクセスマップ

けんちくみならい
けんちくみならい

公共交通機関で行く方は本厚木駅からバスで25分程度になります。本数が少ないので要確認です。

詳細は施設のホームページを確認してください。