【表参道で必ず見たい建築】名建築の聖地にあるおすすめの建築を厳選して紹介！（９選）

・日本の伝統的な木造建築の接合方法「地獄組み」による外装

・内部は森の木漏れ日の下にいるような落ち着きを感じる空間

・「地獄組み」は60mm角のヒノキを上下交互に組み合わせている

・モダンなデザイン（正方形、円、正三角形、円錐などの幾何学を要素としている）

・現代的な外装（アルミパネル、ガラス、金属的なタイル）

・大階段とスロープによる回遊性

・ガラスのファサード（正面から見た外観）により外部から内部、内部から外部を見通すことができる

・ガラスは斜め格子から膨らみを帯びて張り出していて、コンタクトレンズのように視覚作用を強調し、内部に焦点を定める役割

・5つの箱のようなフロアが積み重なり、渦状にねじれた形態デザイン

・渦状の形態は動いているような印象を与え、人を誘引することを意図している

・ねじれにより生じた空間にテラスが設けられ、テラスを繋ぐように外部階段が配置されている

・表参道のシンボルであるけやき並木を抽象化したコンクリートの構造フレームが、物質感や力強さを表現している

・ガラスの開口はすべて形状が異なり、サッシレスで取り付けられている

・昼は街の風景を写し空に溶け込み、夜は自ら発光し輝くブティックとなる

・外装はガラスとアクリルによる二重構造でアクリルを三次元局面に加工することでスカートのようなドレープを表現

・プラダ青山店の印象的なデザインと対称に人間的な雰囲気を街に提供するため、箱の蓋を少し開いてできた隙間から覗いてみてやっと店舗だとわかる程度のデザインとされた

・柔らかい銅の内装と鋭利なスチールの外装が箱の端部を構成している

・直方体単位が不規則に積み重なってできた店舗建築。構造は直方体の隙間にあるH鋼の柱と梁によるカゴ状の構造体からなっている

・外装は2種類のメタルメッシュとステンレスパネルあるいはパターンのあるガラス2層からなる

・内部の直方体の境界も軽やかなメタルメッシュとなっている

・建物と樹下空間が一体化した環境が、表参道の固有性と考え、そのボリュームを街並み上空に浮かせ、木漏れ日の空間を上部へ段階的に連続させている

・多面体ミラーによる体験型の動線空間によって、着飾った人々が万華鏡の中のように反射を繰り返し、ファッション特有の高揚感や賑わいを演出