神奈川・新横浜にSANU初の建築ギャラリー「SANU MAKERS GALLERY」が2026年3月28日にオープン。
SANU 2nd Home(以下、SANU)は「Live with nature. / 自然と共に生きる。」をコンセプトに、シェア別荘サービスを運営していて
これまでに、軽井沢や那須といった、全国にある自然豊かなエリアにおいて、36拠点の展開がされています。
SANU MAKERS GALLERYでは、2026年2月に新しく発表された、SANUオリジナル建築シリーズ第6弾の
「HIKE」の1/1スケールのモックアップなど、SANUの魅力を体感することができるギャラリーになっています。

JR横浜線の鴨居駅から徒歩で約10分ほどの位置にある、佐江戸倉庫内にあるギャラリー。
入口には、SANUのコンセプト「Live with nature. / 自然と共に生きる。」を表す、大きな懸垂幕があり、来訪者を迎え入れてくれます。

ギャラリーでは、SANUのコンセプトやこれまでの歩みが展示されているほか、新モデル「HIKE」の設計プロセスや、完成までの物語を見ることができます。
都心では見ることのできないSANUの建築ですが、駅からほど近い場所にあるギャラリーのため、気軽に訪れることができます。
SANUが提案するセカンドホームの暮らしなど、「自然と共に生きる」魅力を感じられる展示内容となっていました。

このギャラリーの最大の見どころは、2026年の冬に軽井沢で開業が予定されている、最新モデル「HIKE」の1/1スケールのモックアップ。
実寸大で制作されていて、中に入ることもできるため、実際の建築空間を体験することができます。


また、設計時のスケッチや模型、素材のサンプルなど、HIKEが構想されたプロセスも展示されていて
「建築ができあがるまで」そのものの美しさを体感することができます。
SANUの建築はとてもいい木の香りがするのですが、その香りを体験できるよう、HIKEに使用されている木材のチップが置かれています。
また、実際にHIKEのモックアップ内部にいると、木の香りを感じることができ、まさにSANUの魅力を体感できるギャラリーになっていました。

HIKEを設計したのは、Puddleの加藤匡毅さんで、SANUオリジナル建築シリーズ「SKY」に続き、今回で2つ目のモデルを手掛けられています。
特徴的なのは、緩やかにつながる4つのスキップフロアで、家の中を小さく上り下りする「ハイキング」のような空間構成となっています。

また、各フロアは壁で閉じられていないため、互いの気配がそっと感じられる距離感で
外の自然を感じながら、人と人との距離が緩むような居場所が作り出されています。
HIKEは、それぞれの空間が緩やかにつながっている立体的な建築になっていて、内部を巡っていて楽しい空間になっていました。
モデル名の「HIKE」は、ハイキングのように上り下りする空間構成が由来になっています。

HIKEには大きな開口部が設けられ、空間の中心となるリビングからは、浅間山の壮大な景色を見ることができるよう計画されています。
また、リビングに面するバルコニーは、通常よりも広く設計されていて、自然を感じながらゆったりと過ごせる場所となっています。


リビングの真上に位置する寝室にも、浅間山を望む開口部が設けられているほか、
入口と出窓が設けられた南側には、ハーブ園が計画され、フロア毎に異なる景色を楽しむことができるように計画されています。
軽井沢の住宅は景色を取り入れるため、北側に開口部を設けられているそうで、
このHIKEにおいても浅間山の雄大な景色が広がる、北側に大きな開口部が計画されています。
軽井沢という自然豊かな場所ならではの建築になっています。

2026年3月28日にオープンした、SANU初の建築ギャラリー「SANU MAKERS GALLERY」
SANUの魅力や新モデルHIKEの建築空間を、実際に体感することのできる展示内容となっています。
実際に訪れるのが難しいSANUの建築を、都心で見ることのできる貴重なギャラリー。
HIKEは2026年の冬に開業予定で、ギャラリーの会期は2026年の夏頃までとなっています。
以前、実際に利用していたこともあるSANUですが
まさに「Live with nature. / 自然と共に生きる。」というコンセプトを感じられる、自然豊かな場所にある別荘で
都会の喧騒から離れ、心身ともにリフレッシュすることができます。
HIKE以外の建築も非常に魅力的なので、気になる方はぜひ公式サイトをご覧ください。
ギャラリーは要予約となっています。

